米国が見事な逆転劇を見せてくれましたが、
その三番手のカレン・ジョーンズ選手が印象強いです
米国では非常に珍しい黒人の競泳代表です。
水泳に黒人選手が少ないことに対し、
一般的には白人と黒人とでは脂肪や
筋肉の付き方が違う云々の説明がなされますが、
実際にはもっと根深い問題があります。
ハーバード大学の人気教授ローランド・フライヤーの
"Economic analysis of 'Acting White'"に
その理由が集約されています。
クラシックバレエや水泳など、
白人が多く活躍する習い事、スポーツに従事する黒人は、
黒人社会に対する「裏切り」とみなされるきらいがあるので
そもそも手を出すことがないというもの。
下手に手を出すと黒人の仲間内で村八分になったり
最悪命を奪われたというケースも紹介されています
まぁもっと昔ならお勉強やゴルフなども
「白人の領分」とされていましたが、
今では大分マシにはなっているようですね。
それにしても水泳、特にフリーに
黒人選手が大挙して押し寄せると
凄い記録ラッシュが生まれそうですよね…

